酒バカ!

もっと日本酒は評価されていいべきだし、普及していいはず。

【教科書的な】農口研究所本醸造 無濾過生原酒 五百万石

f:id:yamaggie:20190323152011j:imagef:id:yamaggie:20190323152024j:image

久々に更新す。第一弾はいつもの行きつけの地酒屋Jではなく酒のYで買った巨匠、農口尚彦杜氏のお酒です。

酒屋には純米と本醸造があったのですが本醸造をセレクト!

しっかりとした甘みを上手くスーッとまとめた美酒。燗もいけます。

精米60パーセント?って思うような上品さです。

上手くて美味しかったです。

【美味いからな!絶対】純米よび水大治郎 本生うすにごり【いっぱいください】

f:id:yamaggie:20180323102501j:imagef:id:yamaggie:20180323102511j:image

馬鹿だとお思いでしょうがーーーー

このブログでは多分1、2を争う出席率の大治郎です。

でも今回はうすにごり!

若干しゅわ!しゅわ!

若干かためでシャープな香りですが、あいかわらずの旨味満載!

う、うんめえ。

旨味はピカイチです。やめられない!

 

 

 

 

 

【恋】山形正宗夏ノ純米【濃】

f:id:yamaggie:20180710020218j:imagef:id:yamaggie:20180710020233j:image

やってきました!シーズンイン ザ 夏酒。

我が家の主な飲み手である主人は

ここんとこ出張続きで

家のお酒はあんまり減らないので

更新もも少なめですが元気ですよーー!

 

今日は山形正宗さんです。

夏らしいすっきりしたお酒です。

山田錦らしいのですが、なぜかビンに書いてない。

山田錦なら大体高い設定が多いのにこれはそんな高くないし。

飲み口はとっても爽やかです。が、

やっぱりしっかり旨味が濃くって

お好きな方はたまらない作りになってます。

そのままお酒だけでグイグイいけそうで、そりゃー恐ろしい一品です。

 

美味しかった!

 

 

【シュワっと辻善兵衛】辻善兵衛 活性にごり 純米吟醸雄町

f:id:yamaggie:20180511151009j:imagef:id:yamaggie:20180511151023j:image

開けたり閉めたり

開けたり閉めたり。

 

とにかく生き物感半端ない、辻善兵衛さんの雄町です。雄町どうさま。

 

しゅわしゅわしまくりの活性にごりですが、流石しっかり旨味あり、さーらに!

オリ

めちゃ美味いです。

幸せでした。

【とっつぁんぼーや】義侠 えにし 【絶対お燗推奨】

f:id:yamaggie:20180605014041j:imagef:id:yamaggie:20180605014054j:image

飲みたかった!

飲みたかった!

飲みたかった!

イエイ!

飲みたかった義侠のえにし さん。

行きつけ酒屋にラスト一本

常温コーナーにいましたよーと

 

敬愛する店員のスペックさん曰く(私が勝手にあだ名をつけた)

42度の燗がサイコーです。とのことだったのですが、

フツーに一杯飲んだ時の

今年の酒とは思えない熟成ぶりと、

(まるで古酒レベル)

そのくせ恐ろしいほどのキレの良さに、グイグイ飲み進めて行き、

そういえば燗してないねと気づいたのは残りがほんのちょっとの時。

 

燗うめええええええ

 

もう、天国みたいな味。でももうお酒残ってないよおおおおおお。

 

やっちまったorz

 

 

 

【久々仙丸日記】貴 特別純米【小粋な優男】

f:id:yamaggie:20180511145432j:imagef:id:yamaggie:20180511145447j:image

飲んでみたかったお酒、貴の特別純米です。

麹が山田で掛が西日本らしく八反錦。

(もしくは西都の雫らしい 飲んでもわかんない)

ここも自分のトコロでお米の作ってる模様。

作り手は大津杜氏の永山貴博さん ゴリさんという愛称で知られる若手杜氏

大変に綺麗なお酒。酸を中心にうまくまとめた感じ。何にでも合いそう!

 

いつも旨味モンスターみたいな酒ばかりですが、たまにこんな上品な感じもいいすね。

 

 

 

 

 

 

【仙丸日記】秋鹿ワンカップ【すんごいクォリティ】

f:id:yamaggie:20180511141850j:imagef:id:yamaggie:20180511141856j:image

久々に仙丸という酒屋に寄りまして、手に入れた一品です。

地酒仙丸 札幌の酒屋 風の森 貴 仙禽 会津娘 磐城壽 秋鹿 万齢 東一 天の戸 酉与右衛門 来福 若駒 蓬莱泉 奥 臥龍杯 斬九郎 開春 千代むすび 竹泉 亀齢 庭のうぐいす

ここはジェラード屋さんとして大変に繁盛しておりますが、日本酒マニアの私共はそんなウキウキ行楽客を横目に薄暗い酒コーナーで物色するわけであります。

 

なかなかひゃっとして薄暗い店内。

紫外線は酒を劣化させるので、ホントこの薄暗さは信頼がおけます。

で、ホントいっぱい飲んでみたいお酒あったんですが、その中の戦利品をご紹介。

 

自分とこでお米も作ってるでおなじみの秋鹿のワンカップ。400円だっけな。

コレが何故にワンカップ?と思うぐらいのスッキリした飲み口と味わい。そして旨味。

 

流石秋鹿、ワンカップに隙なし!

そしてめんこい昭和っぽいバンビちゃんも、乙女心をくすぐります。あんま乙女は日本酒飲まないと思うけどね。