2016-01-01から1年間の記事一覧
通称ゆき美ちゃんです。 以前にラブマウンテン(愛山)を飲んで以来の登場。 sakebaka.hatenadiary.jp 相変わらずのすっとしたキレの中にあるうまみ。 生酒ちゅうこともあり、ちょっと若くてとげとげしてたんだけど そりゃー美味しかったです。 ゆき美はいつ…
<スペック> 原料米 福井県産山田錦 精米歩合60パーセント アルコール度 16度 日本酒度 +3 酸度 1、5 福井県 毛利酒造 おまえは黒澤だの一博だの一度飲んでうまい酒をなぜ買いたがる? 冒険をしろ!冒険じゃ!!ぼけ! と、五歳上のスケベで優しい…
これも辛口スキと思われる客人が来た際に買った酒です。 書いてないけどたぶん五百万石のんまみが喉を つーーーーーーーーーーーと 流れていく、鮭がのぼりそうな清流のようなお酒です。 本当、さすが黒龍さんとしか言いようがございません。 id yamaggie ラ…
辻善兵衛~と口にするだけでよだれがでます。(犬か) どんな米をつかってもほんとセンスがいい!としか言いようのない キレと旨味とすっきり感。 だが、コレはきもと。 燗しても十分にしっかりうまい! あんたー天才や。 いわばチョー美人なのに演技も上手…
播州一献ののさんです。 ののさんって観音様の意味なのねぇ。 山田錦23% 兵庫夢錦77% 精米度麹米55% 掛米60% つうことは 精米度合から麹米が山田錦ちゃんでと想像できますね。 掛米は全体の2-3割だしたぶん夢錦は55%まで磨けないんじゃな…
またまた一博です。 以前の記事はこちら sakebaka.hatenadiary.jp ちなみにこの山田錦バージョン購入後、 うますぎて吟吹雪バージョンも買いました (写真紛失) オリが山田錦バージョンとちがって粒粒な感じだったんですが、 (コメの関係なのかな?) (コ…
こういう濁り系は通常瓶を振ることなく 上澄みを楽しみ、そのあと振ってからおりの混じった感じを楽しむのですが、 この麓井さんはおりがチョーおいちいので 最初っからおりをまぜまぜするのがおすすめです! (チョコで表現するとクランキーチョコの中身す…
うちの旦那が痛いに風とかく例の病なんでアレなんですけど、 ビールも大好きです。 なんかビールが一番幸せな気分になりますよね。 うちの旦那が独身時代ちょーお世話になったビールバーはっときます。 マスター元気かなあ tokunavi.net で、今回の日本は相…
いやーかわいいっすね☆ ぱんだちゃーん ラベルが可愛すぎて旦那におねだりしちゃいましたよ。 佐賀の酒。山田と酒こまちで作ってるみたいです。 でも、こいつ、中身全然かいわいくないっす。 なかなかどっしりしてます。 この日もいつもの刺身晩酌だったので…
先日日本酒は辛口がお好みの客人がきまして、そのとき買った酒っす。 山眠るシリーズは1樽限定、毎年酒米を変えてるみたいで今年は 玉栄ちゃんで作ってます。 開封一発目はキレのあるとがった辛口で、 いや、辛口って結構体力いる感じがするのですが 体力い…
恐ろしい・・・・ 開ける前からものすごくしゅわしゅわしてましたが、 松岡修造なみに元気な醪・・・ 布巾片手にスタンバイしとりましたが 予想以上の大爆発ぶりでした! この時期ならではの楽しいひとときです。 最初の飲み口はスカッとさわやか。芳醇な炭…
獺祭は好きだけど、 酒として面白いかって聞かれたら、面白くないのであれなんですけど、 (いや、素晴らしい酒ですよ。でも変態なんで清純派の獺祭ちゃんはちょっとって感じす。温度上げたり下げたりいろんなプレイができないじゃないですか) 社長のメルマ…
安い酒は燗して飲めなんていつの時代の話やねん!! つぅか、今月の料理通信お買い求めになられました? まじ素晴らしすぎて、やばいっす!! 料理通信 2016年 03 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2016/02/05 メディア: 雑誌 この商品…
やっぱ秋鹿はうんめえぇなあ。 特に、刺身にあう! 寄り添うんです。刺身のうまみに。 秋鹿の美味しさは、自分の目の届く範囲で真心込めて作られた米と愛情でできてる気がします。 id yamaggie :まちがいない!
なんとも個性的なお酒である。 酒ちゅーたら刺身にあうもの、のはず。 札幌市西区発寒のおいちーいかねしげ鮮魚店の刺身と毎週末に お酒とともにワクワク日本酒タイムを過ごすのが何よりも楽しみな 我が旦那様の平和を崩すとんでもない日本酒それがこれであ…
お酒を一本買ったなら、添い遂げるのが礼儀。 封切りから、どんどん開かせて、最後は燗で楽しむ。 そのお酒のすべての側面を見てあげると、新しい発見があるのだ。 (行きつけの酒屋の店主の口癖) 一博でーす。 純米うすにごり、山田錦と吟吹雪バージョンが…
というわけで久保田の生原酒でR。 これはいつもの気のふれた酒屋ではなくオーソドックスなオールドスタイルでおなじみ 裕多加で購入。この店は久保田会会長らしく、久保田は適正価格で他の店より若干多めにいつでもおいてある店です。 ぐっとくるけど、ほん…
とにかく美味いのだ! どのぐらい美味いかってーと、 うちの旦那が目玉焼きと白飯のふつーごはんを用意した朝に いいですかね・・とお猪口を用意するぐらいおいしいのである。 とにかく、とにかくこれを飲め!ということなのだ。 ** これはまあ、いつもの…
はぁあああ。 しぼりたて生の時期っすねえ(しみじみ)酒屋にいくとしぼりたての色んな酒がいっぱいございまして、飲みたい酒がありすぎてちにそうです。ということで、静岡の正雪さんです。静岡のおいすぃーお水を南部杜氏 現代の名工山影純悦さんが醸すお…
秋鹿にはずれなし うちの旦那は結構な高確率で秋鹿を買います。 だって、美味しいんだもん。 で、今回はあらごし生酒。 あらごし生酒って・・・・活性にごりですわ、これ。 最初飲んだ時はまだ下の毛も生えてない感じの(下品でごめんなちゃい) ぴちぴち、…
ゆきの美人っていい名前すよね。 (ちなみに私の下の名前、ゆきっていいます。) 以前飲んだゆきの美人も、こう、すっとて、それでいて流れるように 旨味が寄り添う感じで極上だった記憶があるんですけど、 今回ラブマウンテンこと幻の酒米と言われている愛…
銘柄 悦 凱陣 純米吟醸 興 BY27 なんで仕込み1−2号とか書いてるのかよ、と突っ込みを入れたくなるわけですが、 凱陣は樽によっても味が違って当たり前という感覚が強いのでこういう記載 (と解釈した) 結構な濃い味なのだが、食事の邪魔は一切せず、 あ…
蔵元自家栽培の山田錦使用の純米吟醸である。 とにかく非常に濃厚。単体でも行けちゃうタイプ。 我が旦那いわく、コレマジ山田錦かよ、と言いたくなるような 味にひっじょーに特化した作りになっとるとのこと。 表に書いてある稲造ってゆうのは作り手の昔の…
桜川~ってでっかく書いてあるので辻善兵衛を表立って出してる感は ないジャケットでありますが、作ってる栃木県真岡あたりの地元では むしろ、桜川とゆー名前のほうが出回ってるらしいです。 吟醸酒表記なんでアルコールを添加してるわけですが、 このアル…
活性にごり・・・実に興味ある世界であった。 熱血!日本酒バカ―なんとしても呑みたい食中酒 作者: 魚柄仁之助 出版社/メーカー: 法研 発売日: 2005/06 メディア: 単行本 クリック: 4回 この商品を含むブログを見る この本を読むと活性にごり、劇押しなのであ…